2007/08/01

tomcat5.5のデータソースの設定

■server.xmlにデータソースの設定

■context.xmlの用意
(1) %CATALINA_HOME%\conf\にContext.xmlを作成
 全てのアプリケーションのデフォルトコンテキストになります。
(2) %CATALINA_HOME%\conf\Catalina\localhostにContext.xmlを作成
 上のディレクトリはデフォルトのままの場合です。localhost、つまりTOMCATをインストールしたPC上の全てのアプリケーションのデフォルトコンテキストになります。
(3) %CATALINA_HOME%\conf\Catalina\localhostにTestAp.xmlを作成
 上のディレクトリはデフォルトのままの場合です。アプリケーション用ディレクトリをいくつか作る場合、つまりコンテキストをいくつか作るときに、アプリケーション毎にコンテキスト設定を分ける方法です。
(4) %CATALINA_HOME%\webapps\TestAp\META-INF\にContext.xmlを作成
 アプリケーション用ディレクトリにMETA-INFというディレクトリを作成し、そこに Context.xmlを作成する方法です。上の(1)~(3)でTestApが定義されていないとき、ここを見に行きます。Javaプログラムを TOMCATに配備(デプロイ)するときに、warファイルというものを作って行う方法があります。その場合、コンテキスト定義も一緒に配備出来るので便利かもしれません。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

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